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4つの特徴
非財務データバンク
企業の非財務情報のリサーチ・評価・資料作成をワンストップに
TERRAST(テラスト)は、AIとビッグデータを活用し、企業のESG/SDGs貢献度を可視化した、国内最大級の非財務データバンクです。1社あたり700以上の非財務データ項目を収集し、AIで分析。ESG/SDGsに配慮した、「良い企業を照らす」ためのSaaSツールです。
POINT 1
テクノロジーを活用した非財務データの収集
TERRASTではテクノロジー・データサイエンスを駆使し、様々なデータソースを日々収集し、データプラットフォームとしてのお客様に提供する価値を向上し続けています。統合報告書・有価証券報告書などの開示情報をはじめ、政府統計、不祥事ニュース、従業員満足度などのオルタナデータも複数収集。日本最大級のESGデータベースを構築しています。
POINT 2
企業の非財務情報の
収集・分析を
タテ・ヨコ・ナナメに
企業の非財務情報をどのような角度から眺めるかは、ユーザー次第。
TERRASTでは、国地域、各種スコア別のスクリーニングにより、特定条件に合致する企業をクイックに探す事が出来ます。
また各種マテリアリティ、GHG排出量やダイバーシティ項目などの指標毎に、直感的に企業を並べ替える等の編集もスムーズです。
POINT 3
独自のシミュレーター機能で
将来のシナリオ分析を
加速させる
企業の非財務価値をどう評価するのかは、現在様々な議論が各国で行われており、唯一解がない分野です。TERRASTでは、包括的なデータセットの提供、またデータサイエンスを活用した多面的な評価・予測機能を提供する事で、ユーザーにとっての「納得解」作りをサポートします。
POINT 4
資料作成・レポーティングの
効率化
企業の非財務情報を収集・分析した後に、レポーティングや資料作成に時間と労力がかかる問題を解決。
TERRASTでは、企業のESGサマリー画面をはじめ、非財務項目毎の企業リストなど、様々なデータや画面をダウンロード可能。忙しいユーザーの業務効率化・時短化に貢献します。
パートナー・メディア実績
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ESG評価等の対象となる企業とどのように対話を行いますか?当社は、企業毎に個別の定性的判断を行わず、統一的な統計・数理処理を用いて中立的かつ客観的なESG評価及びデータ推計を行っています。かかるサービス提供手法の特性上、評価・データ公開前に、各企業への個別の事前確認は行っておりません。評価・データに関するお問い合わせにつきましては、本HPの「お問い合わせ」よりご連絡ください。
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評価手法はどうなっていますか?評価指標は、IIRC、GRI、SASB 及び SDG Compass 等の国際フレームワークに準拠しつつ、日本企業向けにチューニングした項目にしております。また評価手法は、機械学習によるモデリングで業種・テーマごとに異なる重みを導入し、他業種・他社との比較可能な形に調整、加工したものを使用しております。 なお市況や社会情勢等の変化に応じて、評価指標、及び評価手法は継続的に適時、刷新されます。 サステナビリティスコア計算手順 非財務指標はそれぞれ指向性が異なるので、それらを調整。(e.g. CO2排出量は小さい方が望ましく、廃棄物リサイクル率は大きい方が望ましい) 事業規模によらず企業間比較を可能にするため、各非財務指標をそれぞれの性質に応じて財務指標との比率に変換。(e.g. CO2排出量→売上高あたりCO2排出量) 各指標において業界内(GICS 69業界分類を採用)の偏差値を計算。 業界内の開示率、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、加重平均により各マテリアリティスコアを導出。 各種サステナビリティ・フレームワークやESG評価機関のマテリアリティ・マップをベースにマテリアリティスコアの重みを業界ごとに決定し、サステナビリティスコアを導出。なお、マテリアリティスコアは各業界の環境やリスク・機会を考慮したもので、例えばエネルギーや製造業は環境関連の指標を重視し、金融やヘルスケア等グローバル規制が厳しい業界はガバナンス関連の指標をより重視している。 SDGsスコア計算手順 1-3はサステナビリティスコアと同様。 業界内の開示率等、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、各17SDGs目標スコアを導出。 サステナビリティスコアは全17SDGs目標スコアに同じ重みを使用し、計算。
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ESG評価に用いるデータはいつ取得・更新されますか通常、毎月末にデータの取得・更新を行っています。
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