
ウェビナー
【1/15開催・ウェビナー】
サプライチェーン胴元企業は、いかにしてサプライヤーとともにサステナビリティを推進するのか?

開催詳細
開催日時:
2025年1月15日(水)13:15-14:30
開催形態:
オンライン配信
前日までにZoom配信リンクをPeatix経由でお送りいたします。
定員:
最大150名程度
※応募者多数の場合は抽選となります。
こんな方におすすめ
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企業の経営企画・IR・サステナビリティ担当者
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ポストSDGsのあり方や取組みに関心のある担当者
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非財務・財務のコネクティビティの可視化・より良い開示に関心のある方
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ESG投融資関係者
学べること
サステナビリティ関連の法規制や国際的基準への対応要請が本格化するなか、上場企業として、ESG観点を踏まえた責任ある調達(サステナブル・サプライチェーン)の推進が求められています。サプライヤー企業のESGに関する情報管理を適切に行うことで、リスク低減や競争力の強化、さらには投資家や顧客からの信頼獲得、ファイナンスにも繋がります。しかし、サプライヤーの多様性や情報の不透明さなど、現場では多くの課題が存在します。例えば、ESG情報の収集・分析が手間を要することや、サプライヤーへの要請・連携が難しい、また収集したデータを効果的に活用できないといった壁が立ちはだかり、その推進に多くの企業が苦労されています。
本ウェビナーでは、実際にESGサプライチェーンマネジメントに取り組まれている九州電力と、サステナブル・ファイナンスの最前線にいらっしゃるみずほ第一フィナンシャルテクノロジーに登壇いただき、こうした課題を乗り越えるための具体的なESGサプライチェーンマネジメントやサステナブル・サプライチェーン・ファイナンス(SSF)の可能性について学ぶ会となります。
主な内容(予定)
・九州電力 荒木 浩史氏(業務本部 資材調達部長)「資材調達部門によるESGを指標としたサプライヤーマネジメント導入事例のご紹介」
・みずほ第一ファイナンシャルテクノロジー 安原 貴彦氏(代表取締役社長)「サプライチェーンのESG情報を用いたSSFの可能性」
・サステナブル・ラボ 平瀬「サプライチェーンにおけるESGデータマネジメントツールの紹介」
・パネルディスカッション「SC全体のサステナビリティ推進のために、SC胴元企業はどのようにサプライヤーを巻き込んでいけば良いのか」
・質疑応答
※大変恐れ入りますが、 同業者からのお問合せ、フリーアドレスからのお問合せはお断りさせて頂く場合がございます。