
オンサイトイベント
【4/24開催・オンサイトイベント】
「取締役会の〈顔ぶれ〉で決まる企業価値—データが示す最適なガバナンス戦略—」@大手町で開催

開催詳細
開催日時:
2025年4月24日(木)16:00-17:30
※セミナーは17:10まで。終了後、17:30頃まで登壇者・参加者間でのネットワーキン グタイムを用意いたします。
場所:
FINOLAB 4Fイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。
※こちらのイベントは大手町会場での開催です。オンラインでの開催ではございません。
定員:
最大30名程度
※応募者多数の場合は抽選となります。
こんな方におすすめ
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企業の経営企画・IR・サステナビリティ担当者
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ポストSDGsのあり方や取組みに関心のある担当者
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非財務・財務のコネクティビティの可視化・より良い開示に関心のある方
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ESG投融資関係者
学べること
ESG経営が企業戦略の中心となる今、取締役会の構成は企業価値向上において極めて重要な要素となっています。取締役会の構成は最適なバランスが大切であり、特に企業の戦略的意思決定に大きく貢献する社外取締役の役割や経営経験を持つ取締役の貢献が求められます。取締役会がどのように多様な視点や専門性を取り入れるかによって、企業はESGリスクや機会を適切に評価・対応し、持続可能な成長を実現できるのです。
さらに、取締役会のガバナンス体制における「監督と執行のバランス」も企業価値を左右する重要な要素です。会社法上の3つの機関設計である「指名委員会等設置会社」「監査役設置会社」「監査等委員会設置会社」の違いを理解し、監督と執行のバランスを見極めることは、最適なガバナンス体制を選ぶ上での鍵となります。どの機関が自社の企業価値向上に最適かを見極めることは、経営層が取るべき具体的なアクションを導き出すために重要です。
本イベントでは、取締役会の構成がどのように企業価値に影響を与えるのか、そしてどのようなガバナンス体制が企業の成長を加速させるのかをデータに基づいて探ります。
◾️セミナーコンテンツ
☑️「データが示す最適なボード構成とは?」—企業価値を左右する取締役会の条件
・ 取締役会の構成が企業価値向上に与える影響とは?
・ 社外取締役の役割や、経営経験を持つ取締役の最適なバランスとは?
☑️「監督と執行のバランスが企業価値を左右する?」—監査役設置会社 vs 監査等委員会設置会社の実態
・ どの機関設計が企業価値向上に寄与するのか?
・ コーポレートガバナンスの観点から経営層が取るべきアクションとは?
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